ネットワークゲーム

たまにネットワークゲームをやるのですが、いつも考えさせられること。

現実社会でも同じなのですが、派閥ができてしまうこと、
もうひとつ、現実社会に比べて、集まる人間の範囲が広いため、対応に困るということ。

現実社会では、ぱっとみて、相手が子供なのか大人なのかがわかるのですが、仮想空間ではある程度まで話さないとわからないのが困ったものです・・・

どうしても、普段の生活で自分の周りにいる人間と同じ感覚での質疑応答になるものとして会話を成立させようと無意識にしている自分に気付くことが多々あります。

で、相手が小学生、中学生だったら普段の会話スタイルだと話が通じるわけがない。

現実社会であれば、自然と小学生、中学生相手だと、
一歩ひいて受身にまわって聞き手に徹するのだが、、、


ネット社会だと、相手の現実社会での環境を認識するまでに時間がかかるために、なかなかに難しい。