昨日の回顧でさらにオモヒだしたこと・・・ また長い文章になった。。。ほんとに回顧録になってるのでツマラン内容です


昨日の回顧で就職前夜のことをかきましたが、

我々が就職のときは不況でもあり、金融危機、金融ビッグバン等がいわれていた時代。

金融機関の統廃合が加速していたときであり、昨日にかいた金融機関の破綻もおこっていたときですた。

そのときに金融技術部にほうりこまれたワタシ・・・・

ぇぇ、死にそうな目に何度もアイマシタヨ!

人事部の2次面接のときに法律学科出身、あと法務系の資格をいくつかもっていたこともあり、
「法務部門の配属になっても構わないですか?」
と尋ねられたのですが、
大人になってからはまったく新しいことに挑戦したいということがあったので、
「できれば技術のほうを希望します。」
といったのが原因かどうかはシラナイのですが、
金融技術部に配属となりますた。。。

シカシ、、、想像してた以上に過酷で悲惨な状況の連続デシタ。。。

まあ、巨大企業のイニシアチブのとりあいのために生じた無駄のために
、予算や時間がなくなり
すべてがギリギリ、ないない状態の中でやりつづけなければならないってことばっかりで。。。

正直、何度、法務部門にいっとけばよかったと思ったことかw

そして、有名な「み○ほ銀行」のアレですが、、、

就職した会社もカンデオリマシテ。。。

そりゃ〜、当時は阿鼻叫喚の世界というか・・・・トンデモナイ状態になっていました。

もちろん銀行間のイニシアチブの争奪戦もありましたが、
システムを管轄するメーカー同士の争奪戦もあったという意味不明な状況だったそうです
(当時はまだまだヒラだったので細かいところまではわからないけど)。

以前書きましたが、担当していた某主任がだんだん黒くなってきて、日焼けしてきたなー
っておもったら、実際は肝臓悪くしてて入院したってやつもこの頃に起こった出来事です。

ワタシも「倒れるなら会社で倒れて、会社の医務室に入院してくれ、、、倒れてもとりあえず、設計書やテスト仕様書はかけるだろ?」
ってなことを真顔でいわれてました。

当時は本当に苦しかったけども、いつのまにかこの金融の心臓部にかかわりつづけたことが、
内に対しても外に対してもものすごい財産になっていることに最近気付かされました。。。

ほんとに最初にキビシイとこいったおかげでタフになりますた(゜д゜)

答えがあるかどうかすらもわからない難問ダラケダッタシ。

こんどの授業の終わりにでも
「学生諸君!!答えのある問題をやってるチミタチは本当に楽ダヨ!!
働き出すとヘラヘラしながらなんてやってらんないよ?」
とでもイッテヤルカナ(おっさんだw)。。。















そういえば学生のときに親父がいつもいってたな、
「答えのある問題を解くのって簡単やろ?」
って、、、、

そんでつい最近は
「答えのでない問題に向き合うのは苦しいやろ?」
っていわれたな。。。

オレも親父になるトシになったってことか・・・

ふふふ、、、
おっさんにナッタナ;_;