仕事上で嫌味をいわれたとき、、、
知り合いの日記をみておもったことを書いてみました。
仕事のことですが嫌味や文句いわれて
「ちきしょー」
っで腐ってる時点で、すでに負けです。
仕事ができるどうこう以前の問題で、ビジネスという土俵にたててないとおもいます。
私も24歳くらいまで、そりゃーボロカスでしたYO。
研究室に放り込まれたとき、
周りの人間なんて
「おまえら人間か?」
っていうぐらいの頭脳をもっていました。
「マシリト博士あたりに改造されたことない?」
と普通に思いました。
当時の技術主任から
戦国時代だったら真っ先にたたっ斬ってやりたいくらいの
罵詈雑言を浴びせられました。
まあ、当時は若いおかげもあって怒りをパワーに変える力があったようで、
自分のなにがダメなのかを考えて必死に勉強しました。
たぶん、小中高大の10年間よりそのときの一年ちょっとのほうがよっぽどいろんな勉強したような気がします。
そして、気がつけば契約書作ったり、
スケジュール組んだり予算配分したりするようになり、
その技術主任を使う立場になり、
仕事上、陰口はたたかれても正面きって嫌味をいわれなくなり
周りのひとがきちんと意見として伝えてくれるようになったときに初めて気づきました。
ひとつの出来事をどういうふうに捉えるかによって、
その出来事が単なる嫌な思い出になるか、
人生の飛躍のきっかけになるかということを。
あと、仕事上、正面きって意見ぶつけてくれるひとってのはすごい貴重ですね。
その言葉の中に自分一人では絶対に気付くことのできない発想がフンダンにちりばめられてること多いですから。
私もよく下のコに意見されてましたorz
このひとにはナニをいっても無駄だって思われたらもう
-----糸冬-----
ですね。
自戒の意味を含めて考え直してみました^^;