座頭市

北野武監督のほうですが
なかなかジャンル分けに難しい作品です。
いついつの時代を想定して、忠実にリアルを再現したってかんじでなく、日本時代劇風のファンタジーモノとでもいうべきでしょうか。
架空の世界を舞台にしたアクションコメディーとでも考えればいいんでしょうかね。

理解しようとするのではなく、なにも考えずに直感でみていれば楽しめるとおもいます
実際にみているときは楽しかったが、観終わってからいろいろとツッコミどころが湧いてきたという感じでした。

理屈好きのひとは好きになれないかと思います。
逆に楽しければいいじゃん！ってひとは素直に楽しめますね。
　
ちなみに勝新太郎のほうと比較するのではなく、この作品単体として観ようとすることをオススメします。
　
　
　
8200