長谷川穂積VSヘナロ・ガルシア 世界戦

さすが世界戦といった内容。
どこぞのムービースターでしかない亀田軍団の試合内容とは大違い。
 
ヘナロ・ガルシアのファイタースタイルと比べても
亀○がどれだけ(≧m≦)ぷっ!
 
それにしてもヘナロ・ガルシアはうま汚いといった感じ
あと、メキシカン全体にいえることだけど、
打撃の吸収がうまいね。
 
長谷川選手のパンチの質にも関係してくるのだろうけど
ダメージを蓄積させてノックダウンていうことはないと感じられるようなタフさ。
また、頭は振り回してコンビネーションにヘッドバッドが組み込まれているし、かなりハラハラした。
試合をみていてテクニカルな部分を潰すのがうまいなーっと感心した。
 
 
そのラフな部分のスキをみつけて、ショットをうちこみ、
カウンターをきめていくチャンピオン。
心理的な駆け引きも見ていて面白かった。
 
 
どの競技でも、トップの世界にいくと頭脳の戦いのウェートが高くなってくるのは共通しているね。