日本に巣食うマスゴミはマジでゴミらしい

ご冥福を・・・

橋田信介さんのようにジャーナリズムとはなんぞや?というのを常に自分に問いかけ、それを実践しつづけている人が舞台から去っていく。。。

長井さん撮影映像の公開約束 山路社長
 
バンコク=菅沢崇】映像ジャーナリスト、長井健司さん(50)の日本への遺体搬送に付きそうAPF通信の山路徹社長は3日、経由地のバンコクで記者団に対し、「(長井さんの遺体の)右手がビデオカメラを握ったままの形で硬直していた。彼がどういったルートで何を取材しようとしたのか。ビデオ映像を一つ一つ検証したい」と述べ、映像は時期をみて公開することを約束した。
 
 山路社長は遺体との体面について「思った以上に安らかな表情で苦しむ時間は少なかったと医師に伝えられた」と話す一方、銃撃について当局が偶発的なものとしたことについては「命がけで取材した長井さんの行動を、危険を承知で取材していた団体があった。映像を見れば事実は明らかだ」と反論した。
 
 遺留品については、死亡時に握っていたビデオカメラ以外の地図や取材メモなどが返却されたという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071003/crm0710032239027-n1.htm

既得権益を保持することに遁走し、既存の業者で談合を繰り返しているジャーナリズムを装ったマスゴミがしぶとく寄生しつづけている。

力士が報道陣押し倒す 波乱の時津風部屋
 
日本相撲協会の理事らが時津風部屋で事情聴取を行った3日、部屋から出る理事らを取材していた報道陣が、部屋の力士に押し倒され、フジテレビの取材クルーの男性が後頭部を打ってしばらく動けなくなる事故が起きた。
 
 事故が起きたのは3日午後8時過ぎ。目撃情報らによると、聴取を終えた武蔵川(元横綱三重ノ海)と伊勢ノ海(元関脇藤ノ川)の両理事らが部屋のあるマンションの通用口から出ようとしたところ、報道陣が殺到。理事らが車に乗り込むスペースを空けようと、部屋の力士が報道陣を押し返した。
 
 この騒ぎで、フジテレビのクルーの男性が地面に倒れ、後頭部を打ち、救急車で搬送された。男性は軽傷だったが、しばらく動けなくなった。
 
 理事らを乗せた車は倒れる男性に気付かずに出発しようとしたが、「人が倒れているんだ」の叫び声で、急停止するなど、現場はごった返し騒然となった。

ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071003/crm0710032153026-n1.htm

ミャンマーで凶弾に倒れた長井さんと、
時津風部屋で権利の濫用をして倒れたふりをしているフジテレビクルー。
  
同じ倒れている写真でも、こうも違うものか。
一方の写真からは独裁政権に対して胸糞が悪くなってくる。
もう一方は日本のマスゴミのあり方に胸糞が悪くなってくる。
 
もっと個人主義を徹底しないと駄目かもしれないね。
経団連が日本の技術を切り売りするなど国力を低下させたように、営利企業を中心に考えすぎる国策ではやはり立ち行かなくなる。

ジャーナリズムを騙った営利企業化したマスゴミ企業がジャーナリズムを形骸化させてしまっているように。


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