ある一日の仕事の風景・・・
先日、朝の風景を書いたので、ある一日の仕事の風景を振り返ってみました。
9:30
出社
自分のマシンを起動し、途中で買ってきたパンを食べる。
業務(秘書みたいなもの)から手下たちの先日の作業報告書、各申請書をうけとり目を通す。
とくに問題がなければハンコを押し業務に返す、不備があれば差し戻しの旨を記述し、差し戻す。
定例会議以外のアポがはいっていないかをチェック。
あわせてメールチェックを行う
10:00
進捗会議及びレビュー、
自分の直轄下で運営しているプロジェクトの進捗および対策会議を行う。
案件の規模により、比較的に日程がタイトな場合は日報、ある程度日程がある場合は週報、課題管理表をもとに、スケジュールとのすり合わせ、および、リスク発生の確認、作業量の増加及びでもどりが発生したかの確認。
追加人員の要・不要の確認
11:00
進捗会議及びレビュー、
管轄している主任に委任しているプロジェクトの進捗及び対策会議を行う。
基本的に、設計フェーズでは全員分の週報か日報と主任がひいたスケジュールもしくは引きなおしたスケジュールを確認。
あとは上記と同じ。
12:00
昼休み
手下ともをつれてグルメ散策
13:00
営業報告会議に出席。
以前、わたした提案書、見積もり等で営業をいった結果をきき、
ユーザーがとの感触をかくにんする。
(はやいはなしが受注できそうかできなさそうか)
そこで、SEを同行させる必要があるか?新たな提案書を作成する必要があるか?見積もりの再作成をする必要があるか?の確認を行う。
→ これが長い・・・以前の日記に書いたとおもうが、大概は値段を引き下げてほしいがほとんどで、現実的に可能な案件なのか?仮に赤字になっても受注するだけの価値がある案件なのかという討論になるとなかなかおわらない。
15:00
自分の席にもどる。
業務と会議の内容を整理し、人員のスケジューリングを行う。
あわせて、メールの内容の返信、会議中にかかってきた電話の返信をする。
16:00
業務より会議の議事録を受け取り、チェックする、OKならばハンコを押し営業にまわす。
16:15
ここからやっとこさ、提案書の作成や見積もり作成、設計書の作成、予算の配分、技術のピックアップや調査など自分のタスクを消化する。
もちろん定時なんかにゃカエレネー
どれだけ集中してやっても9:00くらいになります。
で、なにかの案件がトラブル発生となるとカナリ悲しいことになります。
往訪や来訪があったり、外注さんの面談がはいったりするとさらにキツクなるます。
しかし振り返ってみるとよくヤッテタヨナー・・・