日本協会“嫌がらせ”に抗議
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2004/07/26/04.html
日本サッカー協会がアジアサッカー連盟(AFC)とアジア杯組織委員会に“抗議”を行った。24日のタイ戦でトラブルが発生したため運営、セキュリティーについて改善を要求する文書をAFCと組織委員会に送付した。
問題視しているのは2件。1つは試合終了後、取材を受けている中村と遠藤を競技場に残したまま選手バスが発車したこと。田嶋幸三技術委員長は「止まれと言っているにもかかわらず、何の説明もなく出てしまった」と語った。ただこれについて組織委は「ファンが押しよせてきて安全を確保できそうになかったから」と説明したという。
2つ目は試合中に日本のサポーターが他の観客からペットボトルや缶を投げられた件。田嶋委員長は「安全に見られないのは、セキュリティー上の大きな問題だ」と話した。
その他にも試合後、まだ着替えている選手が残っているにもかかわらず、警官が入ってきて「早く出て行け」と催促したこともあった。その裏には根強く残る反日感情に加え、日本代表の強さへの反発もあるようだ。日本代表が安心して試合に集中できるように日本協会が動き出したが、注意しなければならないのはピッチの中だけではない。
≪気温何と45度≫タイ戦から一夜明けたこの日は、先発しなかったメンバーが重慶五輪スタジアムのサブグラウンドで練習を行った。ピッチ上の気温は何と45度まで上昇。サウナ状態の中でフィジカル中心のメニューに取り組んだ。まだ今大会出場のないMF藤田、DF松田らは軽快な動きを見せていた。練習後は31歳のバースデーを迎えたGK土肥に卵をぶつける“ブラジル式”で祝っていた
おそらく、東シナ海の資源採掘施設の件も関係してるのだろう。
日本政府が中国に対して、抗議の姿勢を示してることもあきらかだし。
丁度、日本人(日本代表)が中国にきているので国をあげてのコスイ嫌がらせをしてるみたいだね。
個人が勝手にやったという主張するかもしれんが、北朝鮮ほど酷くないにせよ
まだまだ思想統制がまかりとおる国ですから。
すぐに死刑にする国だから、
自国開催のイベントで他国人に嫌がらせをするという行為はわが国の威厳を損ねるとして
本気になって統制にのりだせば、中国内にて人民が暴走するなんてことはまずない。
日本も決して先進的な文明国とはいえないが、
中国はもうひとつまだまだなんだなと感じられる。
中国4000年のカビがとりきれなくて、いつまでたっても利己的な姿勢ですね。