WCアジア予選 イランVS日本

スポーツ新聞をみて先入観が入る前に自分なりの感想をメモ

宮本・・・
4バックが駄目とかというより、個人としての宮本はCBとしては並程度の選手だということが再確認できた。
3バックの真ん中の場合は、スイーパーの役割として考えすぎてもいいかもしれないが、ストッパーとしての役割ももとめられる4バックでは、
余計なことを考えすぎる宮本は全然駄目。
現にガンバでもポジション奪われていた。
むしろ、感覚と嗅覚でもポジショニングや守備ができる松田のほうがよい
4バックならば松田・中沢にしておいたほうがよかったし、2失点とも防げたはず。

加持・・・
4バックの右ではどうか?といった印象。
それ以前にクロスあげるときに一回とめてヨッコラショっていった感じで蹴っていたから、イランDFにことごとくあたっていた。

自分に併走している相手DFの状態みたら、ボール止めてる暇ないくらいわかるだろう。。。

中村・・・
削られすぎててキツイかったのはわかるが、もっと小野や三浦とポジションチェンジしてもよかったのでは?
いろいろ場所かえていたら、的絞られなかったと思うが。

小野・・・
彼は4バックの場合は前で使わないとキツイだろう。
守備的MFだと、全体の守備が安定しなくなる。

中田・・・
もっと味方の特性を研究してください。
20歳のときであれば一人称サッカーでもガキってことで許されるが、いい歳になってるんだから組織の中の個人ってものを考えましょう。

三浦・・・
彼ではアレックスからポジション奪うことはできないでしょう。
すでに過去のひとって印象。

柳沢
相変わらず動き出しは鋭いし、ボール止める技術は抜群なんだけど、、、
FWとしての怖さをもってください。

高原
スシボンバーではなく
ルシボンバーでしたな。

玉田・・・
ボールを止めるという基本的な能力をみつめなおしたほうがヨサゲ
少しプレッシャーがきつくなると、とたんにボールを止めれなくなっていた。

ジーコ・・・
とりあえず、優秀なコーチつけてコーチに実権握らせたほうがいいかと。。。
大昔ならいざしらず、近代サッカーは守備の安定があっての攻撃力ってことをいい加減認識しましょう。
攻撃は最大の防御なんてねぼけたこと考えてたら、鎖国状態でサッカーやってた北朝鮮監督と同レベルです。
横浜の岡田監督のほうがよっぽどいい監督に思えます。
 
 
 
 
まあ、負けて喜んだのは久しぶりかも。
まぐれの連続で本大会いっても98年のときのように本大会で3連敗しておわりだからね。