中田引退引退って騒ぎすぎ 落ち目の選手が辞めただけ

こういったことを書いていること自体騒いでいることになるのだろうが、それにしてもうるさい。
 
既存メディアに対して徹底的に不快感を示してきた中田。
しかし、自分のメリットになることに関してはまったく感謝の意を示すことはなし。
ある事象に対してメリットの部分は享受したいけど、デメリットには激昂したような対応をとる。
メディアが嫌いなら、肖像権の侵害やら何やらで訴えまくったらいいだけのはなし。
メディアが嫌いなら、CMに出ていること事態おかしいだろ?
 
しかし、彼はそういったことはやらない。自分の都合のいいことはあたり前だと感じている子供だから。
  
 
 
ブラジル戦後のインタビューをみても(みたくはなかったがほかの選手のインタビューをみたかったため消せなかった)、10代のころと比べて多少の知識は増えたかもしれないが本質は相変わらずおこちゃまのままだったね。
 
 
彼が子供だったときに、スポーツライターというより100円ライターの金子達仁サニーサイドアップの社長のように、彼に群がって金儲けをしようとする大人が彼に気に入られようと彼をヨイショし続けたために、致命的な人間性の欠点が矯正されずに年齢を重ねることになったのだろう。
 
まわりにまともな大人が存在していれば彼も年齢相応の清濁を飲み込めるだけの器量をみにつけることができただろうに・・・。
そうすれば、クラブでベンチをあたため続けることもなかっただろうし(サッカーではわからないがベースボールやバスケットなどでは監督と衝突する選手はバカだというのが定説)、代表でも本当の意味での精神的支柱になることができ、あれほど意思統一のないバラバラな集団にしてしまうこともなかったろう。
 
ブラジル戦後の倒れこんだパフォーマンスも彼の自分本位・自分勝手という人間性如実に表していた。
他の選手も彼以上に倒れこんで感傷にひたりたいと思った選手もいるはずだ。
WC予選で故障しWCのために治療するために浦和に復帰した小野や、クロアチア戦で戦犯にされた後、ブラジル戦で汚名をそそぐ機会すら与えられなかった柳沢。
選手それぞれにいろいろなものが内面にうずまいていただろう。
 
しかし、中田以外の選手は人前ではそういったものを胸にしまって、まずはサポータに対して感謝の意をあらわした。
自分の都合はおいておき「プロ」の義務を果たしている選手の横で、まずは自分の感傷のためにねっころがって自慰行為をしている中田にははなはだ腹が立ったし、一気に嫌いになった。
 

つかれてたから?
はぁ?
君より小笠原のほうがよっぽど動いていたし、よっぽど激しくねちっこいチェックにいってたよ。
君のようにカカやロナウジーニョに簡単にはずされるような淡白なチェックをくりかえしたって意味ないよ。
そういうのを「骨折り損のくたびれもうけ」っていうんだよ
 
 
 
セルジオ越前